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それでは、「有機JAS」マークが添付できる商品の基準は?
1.農薬・化学合成肥料を原則使用しない
2. やむを得ず使用する場合にはリスト化されたもののみ使用可能
3.種播きまたは植え付けの時点から過去2年以上、禁止されている農薬や化学合成肥料を使用していない
4.遺伝子組換え由来の種苗は使用してはいけない
5.生産から出荷まで生産行程管理等の記録作成を義務づけ
これらの基準を守って初めてマークが添付できるのです。現在海外のオーガニック規格は相互認証規格のアメリカや一部のヨーロッパ諸国以外からの農産物は全て「有機JAS」規格をクリアーしないと日本国内では「有機」・「オーガニック」等の表記はは使用できません。
上記基準の1~4は実際の生産所で検査しなければならず、実際に日本で販売するためだけの「有機JAS」表記を収得するために検査員を海外まで連れて行かなければなりません。
弊社では一部商品に中国農場での技術指導を5年前から行っており、1~4までは中国側の努力もあり認証されました(ついでにアメリカUSADやドイツSIGなども同時認証)弊社では出来上がった農産物を小分けして販売するところの上記基準でいえば「5」の部分を申請し先日認証がおりました。
「有機JAS」認証なのに海外産なんてと思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に有機JAS申請の8割程度は海外産が占めるそうです。
中国の場合は、土地が広く新しい農場を作りやすいので無農薬をこれから作るといっても可能です。しかし日本の場合条件の「3」二年以上の無農薬を行う場合、二年間無農薬で作るのにその間 表記できないジレンマがありなかなか転換できにくいのもが原因のひとつでしょう。
弊社は「有機JAS」小分け認定を収得いたしました。
まずは「有機JAS」とは何ですか?という方のために、以前日本でもオーガニックブームが来たときに一般消費者はオーガニック=無農薬等と理解している方がいらっしゃいましたが、原産国・出荷業者による規格がまちまちで減農薬・化学堆肥など基準もあいまいでした。
日本国内では農林水産省が「有機JAS」規格を策定し日本で販売される無農薬・化学肥料不使用の農産物表記を「有機JAS」マークに統一されました。
ようするに、オーガニック・無農薬・等記載する商品には必ず「有機JAS」マークを表示しなければならないし、マーク無しでオーガニックなど表記するのはJAS法違反です。
実際に収得するにあたり、近所のスーパーサー〇ー(KY宣言)に行った時に味噌・納豆等の商品ラベルを確認すると 実際問題みんな結構いい加減な表示もチラホラ。「有機JAS」法ってスーパーの仕入れ担当者もあまり知らないのかな?も思いましたが・・・
それでは弊社が収得した「有機JAS」小分け認定とは、どのようなものでしょう?私どものような海外生産物を輸入している業者にどのようなメリットがあるのでしょうか・・・・次に続く。
上にあるのは弊社が輸入した商品の「有機JAS」表示
先日から、「有機JAS」について書いているが 自分でも会社で申請するにあたってネット上を調べてみた。
すると確かにマークはあるのだが、認定機関の名称が見当たらないHPがけっこうある。
上のマークで言うとBCS OKO-GARANTIEと書いてある部分の事です。
これはきちんと表示していないとお客様に本当に収得しているのかわからないのではないだろうか? 本当に収得しているのか? かなり怪しいところだ・・
弊社で収得するのは「有機JAS 小分け」を申請しています。ですから外国で生産された有機JAS規格の商品をロットで仕入れてお客様に小分けできるようになりたいと。
弊社でも外国関係農家に日本の有機JAS規格を技術指導紹介している・・
ただ現在指導している農家でも大規模生産品の収得は可能になるかもしれないが、生産量の少ない高級茶葉にはなかなか採用されにくいと思います。
しかし実際問題 中国・台湾から輸入されています茶葉は現在厚生省からの指導で自主検査対象となっているため、残留農薬検査は受けているのであまり関係ありませんが。
先日からの有機JAS講習受講時に講師の方といろいろな話をしました。
その話の続き・・・
ちなみに皆さんは日本の面積あたりの農薬使用量がアメリカの7.2倍と知っていましたか?
科学肥料に使われる「リン酸」「カリ」等はアメリカ・中国からの輸出に頼っているのはご存知ですか?
「リン酸」「カリ」の輸出規制を中国側が予定しているため化学肥料の値上げが予定されているのはご存知ですか?
科学肥料を大量に使うと、田畑周辺の雑草や虫も増えるために農薬も増やさなければならないのはご存知ですか?
ちなみに日本国内で生産された農産物の農薬検査義務がないのはご存知ですか?
知れば、知るほど不安になるのは私だけ??
ここではとても書ききれないです。
自我自賛と言われるかもしれませんが、これなら海外からの輸入無加工食品原料のほうがよっぽど安全です(なぜなら農薬検査義務があるから・ちなみに餃子事件のような外国産でも加工食品は原料が複数あり原因が追究しきれないため検査義務はありません)
有機JAS 生産管理者研修受講してきました
事前に下調べしていましたので、研修では再確認と検査の段取りをした打ち合わせしてきました。
講師の方と、今後の農業・有機食品の事を色々お話できとても有意義でした。
実際「有機JAS」とは無農薬(一部例外もあるが)化学肥料の不使用が大前提である。
しかし日本ではなかなか難しいのが現状その一番の理由が、日本の農業に欠関わる最大の団体が有機農業に全く興味がない(自分のところは農薬を売っているから)らしい。
また地方自治体でも援助金を出すところと出さないところがあり(福岡県・熊本県は出さない)農政に関わる人も知らない方が多いみたい。
有機JAS自体は海外のCODEX(民間オーガニック推進)の世界的な流れがあり仕方なく作った感じがする。
有機JASを作ったことにより、海外の規格を国内で表示できないようして(オーガニック食品と言う表記はJAS法違反です)まずは規制ありきの体制が伺える・・
写真は中国の自然堆肥の野積み風景
先日書いた有機JASの件ですが、数年前「イタリアのオーガニック食品」や「ヨーロッパの無農薬」等スローフードが流行したが・・
日本国内のルールで様々な外国産の農産物等の表記が乱立したために、日本国内では「有機JAS」以外のオーガニックや無農薬・低農薬の表記は認めないと言うことになった。
ですから現在日本国内で「オーガニック・無農薬」などを表記使用と思えば「有機JAS」を収得しなければならない。
但し日本でも申請コストが高価なためにあまり収得が進んでいないのも事実です。
また、国によってはその国の規格が日本の有機JASと相互認証規格となっているものがあるが、中国や台湾の規格は認められておらず、圃場(畑などのこと)単位で日本有機JAS認証機関に申請しなければならず、コストの関係があってなかなか収得に難しいのも現実である。
写真がなくて申し訳ございませんが。
先日会社で「有機JAS小分け認定」を申請することにした。
これは、畑で「有機JAS」認定を受けた商材を弊社で加工する際に「有機JAS」のトレーサビィティを確認し、弊社ブランドで「有機JAS」マークをつけて販売する事ができる資格である。
そこで疑問? 弊社のような外国産の商材を販売している会社が「有機JAS」を収得してどうするのか?と疑問を思う方がいらっしゃるかもしれないが・・
外国の畑で取れた農産物でも畑自体で有機JAS認定審査を行えば外国産でも「有機JAS」マークの収得は出来るのである。
確かに外国の畑で日本独自の規格である「有機JAS」を認定受けるのは難しいが、弊社では5年前からとある中国農家に技術指導していた。
このたび中国側が認定収得できたので、弊社でも「有機JAS小分け認定」を申請することになったのだ。
続く・・・
お茶の話からかけ離れますが・・・
みなさんは登録商標・特許の申請をしたことがありますか?
私どもの会社では、商標を4件ほど持っています。(私が書類を作り申請しました)
一度登録してしまえば10年間の権利ですので、すっかり失念していましたが会社が引越しをしたので商標権利の住所変更をしなければいけないと思い出しました。
権利書を見ると一件期限が過ぎているのがあり、これはまずいと考え博多駅にある発明協会(無料で特許・商標など特許庁がらみの申請について教えてくれる)に行きました。
期限を過ぎているのは8ヶ月ほど過ぎており(半年以内であれば罰金ですんだが)再度申請が必要になる。
会社住所変更届・登録商標権利者の住所変更届・予納台帳(失効による再申請)等書類をそろえて予納台帳受領後再度申請する形になる。このように書くと解かりにくいですが、商標などの申請は意外と簡単に出来ます。
また書類を作っていて思ったのですが、以前はありませんでした国籍記入欄が出来ていました。商標の国際的な登録が増えてきたのでしょうね!
商標は何でもは登録できません。例えばサントリーさんが販売している「黒烏龍茶」等は形やマーク・ロゴがあれば話は別ですが、名称だけでは登録できないと思います。
なぜなら「烏龍茶」自体が商標(誰かの権利物)として認められないからです。商標には「音」と「意匠」とあり片や発音・片や図形で申請します。ですからサントリーさんが「黒烏龍茶」で商標保護をしようとした場合マーク・ロゴでの申請であり、例えば日本茶屋さんが「木下園の黒烏龍茶」として販売しても規制できないと思われます。
このような商標申請の内容や自分が申請しようとしている商標の図形・音の類似調査なども前述の発明協会でみせてくれます。見るのは無料ですがプリントアウトするとお金を取られます。
通常商標登録は弁理士に委託すると一件当たり40,000円前後が相場だそうですが、私でも申請できる程度ですから、あなたにも申請できる。
先日 お店にこられたお客様の話。
私が不在のときに、インターネット通販で餅茶(黒茶の)他店で買ったのだが、とても「臭くて飲めない」とのことで、この商品がこのまま飲めるものなのか?とお客様がもってこられた。
女性スタッフが対応していると、弊社のプアールと黒烏龍茶葉を気に入られご購入されて帰られたらしい。
会社に戻って話を聞いて茶葉を確認すると確かに少し異臭が・・・、餅茶は保管の程度で特に香りがきついものがあります。しかしお客様のいわれるタバコ臭・飲むと舌がしびれるというのは確かに異常、飲むのは止めたほうがいいですよと連絡させていただきました。
私も、正直試飲してから判断しようと思っていたが、茶葉の香りを嗅いだときに少しおかしな臭いがしたので・・・・
中華系の農産物の品質不安があるのはわかります、もし他店・他国で購入した中華系の農産物や中国語表示等意味が解かりにくいものがあったらお店までお持ち下さい、お時間いただけるならチャックや簡単な翻訳等もさせていただきます。
受けた取材が記事になった。
詳しくは、WJC(ワールドジョイントクラブ)12月号P17をご覧ください。
フリーペーパーなので配布地域は下記を参照ください。
http://worldjc.com/top.html
記事は簡潔にまとまっているので、中国茶初心者向けで読みやすいです。
お茶のことが気になったら、お店においで下さい。
最後のコラム記事がお気に入りです。
少しでも中国茶に興味を持ってくれるなら、この程度の取材ならいつでもOK!

これが問題のID
このシールが先週中国で許可を取ってきたシールです。
先週金曜日に許可が出て発送し、本日福岡空港に着き引き取りに行きました。
現在中国側で輸出者に規制をかけて、食品系の輸出基準値を向上中です。
なんか簡単にコピーできそうなシールですが・・・
これがないと輸出できないようです。
まあ商品の精度が向上するのは良いことです。
ちなみにこのシールはダンボールの外側に貼っていて、消費者が直接お目にかかることは無いと思います。


今日も昨日とは別件で取材を朝から受ける。
最近取材がやたらと多い。
そういえば先日社長がテレビの取材を受けていた。
今日の取材はフリーペーパーなので発行されたらお知らせします。
このフリーペーパーは記事のベタ面積がA4サイズなので、中国茶のどの様な面を扱うのと思いながら取材を受けていました。
取材途中で話をしているとライターの方が紙面が足りないので拡大してやりたいと言い出しました。
まあ中国茶を全く知らない人に伝えるには、シリーズか面積を広げるしかないとは思っていたが、少し安心しながら話を続けました。
最近取材を受けていて、ライターや雑誌社の方がどのような形で誌面に表現するのかが結構気になります。
ポイントを絞ってくれば大体このような感じかな?とか想像しながら話している自分がいて、これを話すと混乱するなとか気にして話している自分がいたりする。
どんな形であれ、自分が受けた仕事はわかり易く説明したいものです。
写真は台湾の茶芸館にて

取材を受けて思う その2
月曜日のAM10:00の取材ははっきりいって失敗。
なぜなら私の頭が回転していない、週明けの朝はこれだから・・・
本日の取材は前回の下打ち合わせにこられた雑誌社の方+ライター+カメラマンの三人体制
話していくうちに、私の受け答えがうまくいかずに「うーん」やっぱり取材は難しいス!
あっいう間に2時間か過ぎ写真撮影は途中から店長に任せ、私は別の現場へ(12時から別件の用事があった)
しかし、プロカメラマンはスッと準備して素早く撮って行く。やっぱり使っているカメラもEOS1DS使う人の反応も早けりゃ、カメラも早いフラッシュと共に軽い連写の音が・・・
私も写真は撮るが商品写真は苦手です、自分が思ったように撮れません。
やっぱりカメラは腕ですか?
新しいカメラを買えば、写真が上手になりませんか?
なりませんよね!

今日も朝から仕事で10時に待ち合わせ
今日の仕事の内容は飾りつけ、社長同士が知り合いの会社から無理難題を押し付けられ、準備に二日間、本日実働1日で終わらせる予定です。
しかし飾りつけなど本職がやればすぐに終わるが、なんせお金がかかる。
そりゃ社員にやらせれば材料費だけで人件費は要らないだろうが・・・
疲れました。
今日ディスプレーしたところは、来週月曜日にオープン、またあれやこれや言われると思うと気が重い。
写真は台湾「士林夜市」で撮影 ここは普通の日でも夜になるとすごい人、日本からの観光ではあまり寄らないが(迷子・治安が悪い)、お腹をすかして行くのがGOOD! それにしてもコレだけの店みんなどの様に考えて商品をディスプレーしているのだろう?
今日は朝から雑誌の取材下打ち合わせ。
店で待っていると、約束時間通り担当者の方がこられました。
雑誌は来年一月に配布なになに・・
まあ、こんな感じで話していって、事前に用意していた資料を渡しながら、下打ち合わせ終わり。
何でも、担当者の方は台湾が好きらしく、確かに台北のことは良く知っていそう。
て言うか、お店のことなら僕より知っていそう。
だって仕事では決まった所しか行かないし、買い物もあまりしないし・・・
話は戻るが、取材を受けて感じることは、雑誌の取材は結構こちらの話を聞いて内容を修正してくれたりするが、何年か前のテレビ局は最悪だった。
質問の意図があまりに露骨でその話から離れようとすると、途中で打ち切り また別の質問でテレビ局の意図に近づけようとしてフーッ! 「エリカ様」になりたかったがそこは大人の対応で・・・
様々な媒体の取材を受けてきたがクロスFMのT・Rさん(一般的には毒舌が有名)や九州朝日放送のK・Aさんは、すごく聞き出し上手で話しやすかった覚えがあります。
もちろん今日の取材も、それと話は変わるが取材時のカメラ撮影にはいつもながら興味津々。
自分の下手さは機材のせいにして、プロは何を使っているのか、自分の店をどの様に切取るのか すごく楽しみです。
PS写真は台北市内から1時間程度でいける「坪林茶業博物館」です。台北に行ったら是非よってみてね!(少し遠い意けど、帰りのバスは必ずチェックしてね!タクシーはあまりないから)
今日もあついっす!