フォトアルバム

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ウェブページ

ブログ powered by TypePad
Member since 12/2008

シネマ

2007年12月28日 (金)

映画の紹介「北京ヴァイオリン」

映画の紹介「北京ヴァイオリン」2002年
今「北京ヴァイオリン」はNHKでもTVシリーズが放送されているが、もとは映画からでした。
テレビ版は出演者のリウ・ペイチー(お父さん役)と映画監督(チェン・カイコー)が美術監督として参加。
 わたしもテレビ版は途中までしか見ていないが、テレビ版は「わかり易く」「年齢を問わない」作品に仕上げようと言う意図が見え 大人には少し余計な部分が多い様に思います。

映画の感想
 物語の舞台は、中国の美しい蘇州からに始まる。主人公チュン少年は母の形見のヴァイオリンを弾く。母は彼が小さい時に亡くなったと聞かされ、少年は器用な料理人である父・に育てられた。
 チュウのヴァイオリンの腕前は町中に知れ渡るほどで、リウはそんな息子が誇らしくて仕方がない。彼を一流のヴァイオリニストにするために、リウはコツコツとお金を貯め、コンクールに出場しようと、親子はいよいよ田舎町を離れることになった。そして舞台は北京へと移っていく・・・。
 少年が音楽に向かうときの純粋な気持ち。その純粋さこそ、都会に出てきた多くの人たちが忘れているものだろう。少年の奏でるヴァイオリンを通じて、少年と出会った人たちが、忘れていた自分の純粋さを取り戻していく。少年の最初に師事した、世捨て人のようなチアン先生。金持ちの男ばかり追いかけているリリ。シビアに結果だけを求めるユイ教授。そして、映画を観ている私たちも・・・。
 自分がほんとうにヴァイオリンを聴いてほしい相手はいったい誰なのか?チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とともに、そのままクライマックスに向かってゆく。

私の感想
殺人もない・カーチェイスもない映画ですが、私はスピード感にあふれ音楽と映像の美しい映画と思いました。お勧めです。
TVシリーズを見ている人には「もう終わったの?」と感じるぐらいスピーディな展開です。

監督・脚本の紹介 
チェン・カイコー(以下監督作)
さらば、わが愛 覇王別姫1993年 始皇帝暗殺1998年 キリング・ミー・ソフトリー2001年 PROMISE<無極>2005年

出演の紹介
タン・ユン(シャオチュン) リウ・ペイチー(お父さん) チェン・ホン(リリ、チェン・カイコーの奥さん 兼本作プロデュース) ワン・チーウェン(チアン先生) チェン・カイコー(ユイ先生、兼本作監督・脚本)


2007年12月18日 (火)

サモハン・キンポー急死?


「香港の大御所アクションスター、洪金宝(サモ・ハン・キンポー)が急死した」―? 

中国の一部メディアが9日に伝え、本当か、デマかと憶測を呼んだ

9日夜、電話でのインタビューで洪金宝は「今朝から1000回以上の電話に出たよ」と話し、大親友の成龍(ジャッキー・チェン)が「死んだの?まだ生きてるの?」と仕事先の東京から電話をかけてきたことを打ち明けた。

洪金宝によれば9日現在、山東省でテレビドラマの撮影に入っており、同紙が取材の電話をした午後3時には「のんびりプーアル茶を飲んでいる」と「死亡説」を否定した。

問題のメディアについて質問すると、確認もせずに死亡ニュースを流すとはあまりにも無責任で非道徳的だと答え、今後の状況と謝罪の仕方によっては告訴も考えていると激白した。

やはりサモ・ハン・キンポー(洪金宝)は何と言っても、カンフー映画で一大ブームを引き起こし、のちに「福星」シリーズや「霊幻道士」シリーズ製作。世界に香港映画を知らしめた、香港映画界の巨星だ。

代役を使わないアクションがたたって早くに身体を傷め、近年そのアクションを見ることは少なくなったが、間違いなく香港映画史に残る巨星の1人なのである。

サモ・ハン・キンポー(洪金宝)のことなら「プロジェクト・サモハン」http://www2.odn.ne.jp/mamohan-k/

2007年10月25日 (木)

映画の紹介 「イニシャルD」

映画の紹介 「イニシャルD」

中国で買ったDVDを持っていて、一回しか見なかったのですが 先日ケーブルテレビで放送していてつい見たので紹介します。

何故日本の漫画が映画化されたものをここで紹介するかと言いますと・・・
■キャスト
藤原拓海 ・・・ ジェイ・チョウ 周杰倫
茂木なつき ・・・ 鈴木杏 (一人だけ日本人)
高橋涼介 ・・・ エディソン・チャン 陳冠希
中里 毅 ・・・ ショーン・ユー 余文樂
藤原文太 ・・・ アンソニー・ウォン 黄秋生
立花 樹 ・・・ チャップマン・トウ 杜澤
立花祐一 ・・・ ケニー・ビー 鍾鎮濤
■スタッフ
製作:アンドリュー・ラウ 
監督:アンドリュー・ラウ /アラン・マック 
脚本:フェリックス・チョン 
撮影:アンドリュー・ラウ /ライ・ユウファイ 

と原作は日本ですが、スタッフは「華流」基本的には「インファナルアフェアー」(先ほどハリウッドリメイクされたディパーデットの原作)製作チームが再結集して作られた映画です。
日本で撮影されたのですが、スタッフが違うと日本の風景も全く違って見えるのは気のせいですか?
エディソン・チャンとショーン・ユーは 「インファナルアフェアー�・無間序曲」にも主演で出ています。
ストーリーは気にしないで下さい、車で峠を走る映像はGOODです!
ていうか走るシーンのインパクトが強くてそれ以外はあまり覚えていません。

2007年10月 3日 (水)

映画の紹介・「英雄」 HERO

映画の紹介・「英雄」 HERO
 CMでおなじみの「圧倒的な矢」このイメージが強いかもしれないが、実際に見所は他にも沢山ある。ストーリーは史実と整合性がなくはないが、少し矛盾点もある。
 そんなことは気にせず、張芸謀(チャン・イーモウ)のカメラワークとワダ・エミの衣装のすばらしさ。
 小説も読んだのだが(原作脚本は張芸謀)話はとても秀逸!日本では始皇帝の評価は低い(私の思い込みならスミマセン)が中国では評価は高く、まずはそれを意識してみないと話のつじつまが合わなくなるので要注意!
 映画では前半はスピード感があっていいのだが、後半から話が少しわかりにくくなるので、そのときは衣装の色で話し手が変わっているのに注意してね!
 小説を読む限りそのようなことはなかったのだが、映画ではわかりにくくなったのは何故か? わかる人がいたら教えてください。
 ちなみに主役の紹介 李 連杰(リー・リェンジエ、英語名:ジェット・リー)は、中国遼寧省瀋陽市出身のアクション俳優。8歳から武術を学び、中国全国武術大会(演武の大会)において、5回連続で総合優勝を成し遂げるほどの武術の腕前で、その並外れた身体能力を活かして1982年に『少林寺』で映画デビュー(リー・リンチェイ名義)。1991年のツイ・ハーク監督作品『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』の大ヒットでスターの座を確たるものにし、その後はハリウッドへ。
 何故今この映画の紹介をするかと言うと、<北京五輪>中国武術が特別種目に!メダル設定なしで同意―IOCと報道があったから。
 私はジェット・リーの主演映画は必ず見たくなるので・・ジェット・リーいいです。

2007年9月13日 (木)

映画の紹介・「小さな中国のお針子」

原作『バルザックと小さな中国のお針子』の映画化

監督・脚本・原作:ダイ・シージエ/
製作:リズ・ファヨル/音楽:ワン・プージャン/
衣装:トン・ファミャオ/
出演:ジョウ・シュン(「花の影」・「始皇帝暗殺」・「那時花開」・「ふたりの人魚」・「北京の自転車」)その他テレビドラマ
チュン・コン
(「国歌」・「恋愛中的宝貝儿」にて再びジョウ・シュンと共演しています。)
リィウ・イエ(山の郵便配達・息子役)
ツォン・チーチュン
ワン・ホンウェイほか
(2002年/フランス(中国語)/110分

 映画監督としてキャリアを積んでいたダイ・シージエは、バルザック生誕200周年が明 けた2000年1月、母国語ではないフランス語で小説を書き上げ、作家デビューを果たした。原作はフランスで全ての出版社から断られたが、ガリマール社だけは危険を承知で4,000部を発行した。やがて本はフランス国内で40万部を越すベストセラーとな り、クラブメッド国際文学賞ほか数々の賞を受賞、さらに世界30ヶ国語に翻訳される という成功を収めた。

映画の内容
プロレタリア文化大革命(1966〜1976)、すなわち"文革"に揺れる中国。当時の指導者、毛沢東は共産党の宣伝用書籍以外は出版を禁止し、政敵や知識人、資産家らを一掃しようとする運動をおこした。中国の学生たちは当初この革命を熱烈に支持し、"紅衛兵"となって旧文化の徹底した破壊を行った。しかし、その活動が手に追えなくなると、毛沢東は彼らを革命主義の農民達と触れ合うことで「再教育を受ける」ために田舎に行くよう命じた。本作に登場する青年ルオとマーも、ともに親が医師―つまり資産階級の知識人―だったことにより、僻地の山村へ送られてしまう。作品のテーマは、再教育を受けた青年の人生ではなく、いかに一冊の本が一人の人間の一生を変えるか、文盲の人しかいない土地でいかに文化が受け入れられるかという点にあります。

美しい風景
湖南省の北西部にある張家界の壮麗な山中。雲の合間から見える山の風景はとても素晴らしく、時間が止まったような世界、文化から離れた世界を良く現している。

見た感想
原作・監督はダイ・シージエ(中国系フランス人)らしく今までにない切り口でプロレタリア文化大革命時代の中国を切り取っています。
しかしこの映画はプロレタリア文化大革命時代の事を書いているのではなく、これはあくまでも背景としての処理で。文盲の人間が文学に触れることにより変化する様を描いています。
ですから主人公の決意を決める過程で自分自身で本を読むシーンは多分一度もなく、あくまでも聞くだけであったと思います。
もし見られる方は、文革少しだけ勉強してみてください。この映画では文革が背景としてあるだけで文革に関する説明があまりに少なく。絵の美しさ主人公の明るさ周りの人間のおおらかさが前面に出ているので、何故主人公が此処に着たのか?何故洋書がいけないのか?など疑問に残ると思いますので。

自分が閉塞感を感じているときに見ると良い映画です。

2007年9月 6日 (木)

映画の紹介・紅いコーリャン

紅いコーリャン

1987年/西安映画/91分
◎監督:張藝謀(チャン・イーモウ) 
◎出演:鞏俐(コン・リー)、姜文 

88年ベルリン映画祭グランプリ 88年金鶏奨作品賞  89年百花奨作品賞  キネ旬3位

88年、世界中で中国映画の大旋風を巻き起こした張藝謀(チャン・イーモウ)の第1回監督作品。

鞏俐(コン・リー)のデビュー作。ダイナミックな映像美は圧巻。

内容は、
 ある一人の若い女性が、酒蔵を営む一人のらい病人と結婚するために籠に載って嫁ぎ先に行く途中力強い男性にからかわれながら出会い・・・、物語はそのようにして始まる。その後すぐに夫を亡くしたその女性は、自分で酒蔵を営み始める。その後、籠の力強い男性との再会が、ある日その男性が高粱から作ったお酒に尿し、事件が。
9年ほど後、日本軍の進入により、村の人々が残酷に殺されてゆき、彼らは日本軍に対して復讐を企てる・・・。
 中国では、いくつもの賞を獲得した有名な映画です。

感想は、
 色滲みしているような「紅色」張藝謀(チャン・イーモウ)は第1回監督作品からこのような大胆な色使いが出来たのか?不思議なぐらいの「紅色」が物語の主役です。
日本人が悪魔のように書かれているのが少し残念ですが、ストーリーの大部分は、その時代その地方での生活観と生きる力です。最後に一面にわたって広がる高粱畑の風景は、私たちに何かを訴えているように感じます。

ジャケットはハングルですが、字幕日本語がありました。

一度は、見ていただきたい映画です。

レンタルビデオ店にあればいいのですが

2007年9月 3日 (月)

映画「マリーアントワネット」の感想


映画「マリーアントワネット」を見て

昨年の映画だが、劇中マリーアントワネットの兄がオーストリアからやってきたときに中国「工芸茶」をだして兄と戯れるシーンがあった。

やっぱりお茶は、心を和ます。

タイトルのとおり、映画の感想を書くと。

この映画のキャッチコピーどおり

恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。

ダイヤとシルクとケーキに囲まれた、ひとりぼっち

14歳で結婚、18歳で即位、豪華なヴェルサイユに暮らす孤独な王妃の物語。


そのとおりの映画、フランシスコ・コッポラの娘ソフィア・コッポラが撮影していて「夢見る女性の物語」でした。

男性・もしくは恋人同士にはお勧めしません。

あくまでも「夢見る女性の物語」で夢見る女性向で、細かいところの謎解きや解説・フランス革命等の描写が少なく。あくまでも宮廷内のマリーアントワネット側からの視点に立った映画です。

見所は音楽と映像美(小物やヴェルサイユ宮殿の美しさ)彩りもよかったです。

2007年8月22日 (水)

映画の紹介 夜の上海


最近の中国は悪いイメージが多いので、この夏涼みに映画でもいかがですが?

「夜の上海」(中国タイトル:「夜。上海」)

企画・製作:ムービーアイ・エンタテインメント・松竹+ムービーアイ共同配給

2007年初夏、松竹系にて全国ロードショー

監督:張一白(チャン・イーバイ)

出演:本木雅弘趙薇(ヴィッキー・チャオ)(少林サッカーの恋人役)

郭品超(ディラン・クォ)西田尚美 塚本高史 李燦森(サム・リー) フォン・リー 和田聰宏 大塚忍 竹中直人

公式ホームページ
http://www.yorunoshanghai.com/

私も全く見ていませんが、予告編だけでも面白そうです。

しかし現実的に上海で若い女性のタクシードライバーに会ったことは、私はありません。・・

タイトル間違えていたのを修正しました。